きつい作業もあります

まさみちゃん

2013年09月01日 11:19

雨の後は秋の風を感じるようになりました。
今日の地附山便りは「地附山は楽しいよ」のメインタイトルとは一寸外れています。
地附山トレッキング愛護会は、皆様にトレッキングを安全に楽しんでいただくために、月に4回ほど午前中、全くのボランティアで草刈りコース整備など行っています。ほとんどが高齢者ですから力のいる仕事は出来ません。
31日はこの作業日でした。このところ3回ほど豪雨がありましたが、幸い31日はお天気にも恵まれていました。「今日は草刈りが主要作業」ともくろんでいたところ。「公園からのコースが豪雨で側溝が枯葉で詰まり歩道が川となりコースが荒れる。一部の人は側溝掃除」となりました。この日は14人集まったのですが、内4人が側溝掃除となり、その一人に私も入ってしまいました。
側溝掃除を軽く見ていたのですが、とんでもない話です。山の道の側溝は水を含んだ落葉が圧縮されて堆肥をプレスしたようになっていました。それをスコップと手で堀り上げるのですから。重い、重い。
側溝掃除隊4人は今までにない重労働を体験しました。
このブログは翌日9月1日に書いているのですが肩が、腕が、腿が、腰が重い感じです。
「地附山はたまには辛いよ」でした。

作業の写真


彼Hで詰まった側溝、上の軽い部分は手でのぞいた後


スコップで上げるのですが、その重いこと


綺麗になった側溝


放り出した枯葉や芥の山




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