茸がどっさり
曇がちですがまずまずの山日和でした。トレッキングコース整備には11名があつまりました。
作業はコースのパトロールと山頂トレイルの草刈りを行うことにしましたが、草はあまり伸びておらず、パトロールと「茸採り」が主となりました。
茸はこのところの雨や気候で、地附山を知り尽くしている方々はレジ袋に「イッポンカンコウ(ベニウラホテイシメジ)」をいっぱいに下げて茂みから現れました。私ですか?私はダメです。「ミズカンコウ」と言われる食べられないイッポンカンコウに似たキノコと見分けがつかないのですから。
トレッキングコースも秋が深まってきました。チゴユリの群生が黄色みをおびて広がり、アキノキリンソウ、ツルリンドウ、センブリも咲き出しました。これからは木々も色づいていくでしょう。
草の伸びも少なくなってきました。
捨てる方が多いキノコ採り
選り抜いたイッポンカンコウ、沢山採れたよ
こんな、へんてこりんなキノコも
チゴユリ群生のもみじ
色づいてきました
ツルリンドウ
センブリ、今年初めて見ました
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