桜苗木の植替え
昨年6月全国植樹祭の日、地附山では「地附山トレッキングコース愛護会設立10周年」を記念して桜の苗木50本を植えるイベントを行いました。
イベントには近郷の児童を中心に200名が集まり、地附山トレッキンコースが末永く市民の皆様に愛されるよう、期待されました。
植樹した場所は地附山の地滑り復旧工事の基地となった所で、土壌が極めて悪く、苗木7本はしっかり根付くことができず、この春を迎えました。
今日は、地附山トレッキングコース愛護会メンバー12人が集まり、この7本の苗木の植替えを行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の緊急事態宣言が発令されている折ですが、苗木植替えのタイミングもありますので、皆さん「マスク着用」、出来るだけ「密着」をせず作業をしました。
昨日から急に暑くなり、26℃と夏日になった中、皆さん汗だくの作業でした。
事前のミーティング
現地に運び込んだ苗木
四つ這いになり植替え
土地が悪くツルハシで穴掘り
周辺は花盛り
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