2021年07月26日
地附山地すべりメモリアルデー
今日、7月26日は地附山地すべりの36回のメモリアルデーです。
地附山トレッキングコース愛護会では、例年通り作業前に老人ホーム松寿荘の犠牲者26名の慰霊碑に、献花、焼香、黙祷で犠牲者を追悼しました。今日は、慰霊碑の地元望岳台団地に縁の深い土屋龍一郎さんも参列してくださいました。
整備作業は桝形城跡から6号円墳へのルートに多い倒木危険の枯れ松の事前伐採を行いました。このルートは数年前の雪害で立ち枯れの松の大木が多く、逐次伐採処理を行い、コースの安全を確保しています。

老人ホーム松寿荘災害被災者慰霊の碑

愛護会会員等による追悼

コースの安全確保の枯れ松伐採、大木です。

切り倒し、コースをふさいでいる

脇へ片付け、力仕事です

大木の処理は大変です。

オオバギボウシの花が慰めてくれます

オニクルミが大きな房になっています
地附山トレッキングコース愛護会では、例年通り作業前に老人ホーム松寿荘の犠牲者26名の慰霊碑に、献花、焼香、黙祷で犠牲者を追悼しました。今日は、慰霊碑の地元望岳台団地に縁の深い土屋龍一郎さんも参列してくださいました。
整備作業は桝形城跡から6号円墳へのルートに多い倒木危険の枯れ松の事前伐採を行いました。このルートは数年前の雪害で立ち枯れの松の大木が多く、逐次伐採処理を行い、コースの安全を確保しています。
老人ホーム松寿荘災害被災者慰霊の碑
愛護会会員等による追悼
コースの安全確保の枯れ松伐採、大木です。
切り倒し、コースをふさいでいる
脇へ片付け、力仕事です
大木の処理は大変です。
オオバギボウシの花が慰めてくれます
オニクルミが大きな房になっています
2021年07月15日
地附山地すべりの案内板
地附山地すべりは1985年7月26日に発生し26人の犠牲者と64棟の家屋の倒壊の被害を出しました。
この地すべりが起こり始めた地点がに「ここから地すべりが始まった」として、地すべりの規模、原因、対策工事などの概要をまとめた案内板を建てました。
これによって、トレッキングコース利用者の防災意識が高まってくださるよう願っています。
コースにはオカトラノオ、ウツボグサ、モウセンゴケ、ノギランなど夏の花が賑わっています。

基礎の穴掘り

記念に

柵の奥は旧バードライ

オカトラノオ

ウツボグサ

小さいがモウセンゴケの花

ノギラン
この地すべりが起こり始めた地点がに「ここから地すべりが始まった」として、地すべりの規模、原因、対策工事などの概要をまとめた案内板を建てました。
これによって、トレッキングコース利用者の防災意識が高まってくださるよう願っています。
コースにはオカトラノオ、ウツボグサ、モウセンゴケ、ノギランなど夏の花が賑わっています。
基礎の穴掘り
記念に
柵の奥は旧バードライ
オカトラノオ
ウツボグサ
小さいがモウセンゴケの花
ノギラン