2016年10月29日

地附山秋のイベント近づく


地附山トレッキングコース秋のイベントは11月6日(日曜日)です。雨の場合は11月13日(日曜日)に延期です。

集合は地附山公園管理棟前で8時から受付開始、8時30分開会式です。
事前申込は不要で参加費は無料です。
今回は戸隠地質化石博物館の植物研究員の中村千賀先生が同行され地附山の紅葉等のお話を予定しています。
皆様多数のご参加をお待ちしております。
お問合せは、地附山トレッキングコース愛護会会長、小林勇、電話090-8326-5629 です。

イベントを間近に控えて、愛護会ではコースの安全確認や危険個所のガード補修を行いました。
ご参加の皆様に楽しく自然に親しみ、安全に体力づくりや学習をしていただけるよう愛護会は頑張っております。


焚火をしてのミーティング


立入禁止のガード補修


雑草を刈り取りました。紅葉が色づき始めました。


ヒヨドリジョウゴの実とカマキリの巣


アオツヅラフジ

  


Posted by まさみちゃん at 17:56Comments(4)地附山あれこれ

2012年06月09日

大室古墳群

今日9日、松城町の大室古墳群の31号から盛土層が見つかり、この古墳が盛土式であることが明らかになり、その現地説明会へ行ってきました。

なんで「地附山は楽しいよ」に大室古墳群の話を掲載するのですか?

ご存知と思いますが、大室古墳群は500基余の古墳が集まっていますが、ほとんどが石積みか土石混合で、土盛りの墳丘は極めて珍しいのです。ほかの古墳では土盛りが当たり前なのですがね。

この、大室古墳群は「地附山パワーポイント」から善光寺平、千曲川を挟んで対峙する「奇妙山」の谷合にあるのです。
ですから大室古墳群の500基余の石積みという全国的にも貴重な存在の全体像が「地附山」から眺望できるのです。
これで、「地附山は楽しいよ」に大室古墳群のことを掲載した訳がご理解いただけたでしょうか。

眺望できるだけではありません。まだあるのです。
大室古墳には合掌形石室があることでも有名です。
一方、地附山トレッキングコースには山頂近くには現在前方後円墳1基、6号円墳1基をご案内しています。6号円墳には隣接して1~5号まで存在していましたが昭和60年7月の大地滑りの修復工事のため取り壊されました。取り壊しに際し長野市埋文センターが発掘調査を行いました。その結果1号古墳から合掌形石室が発掘されました。また、両者から「馬」に関係するものが出土しております。
ここに、大室古墳群と地附山古墳群の共通点がるのです。合掌形石室の原点は朝鮮半島です。

大室は石積みであり、地附山は土盛りです。葬られた人は同じ部族ではないでしょうが、いずれも朝鮮半島からの渡来人系であることは疑いの余地がありません。
そんなロマンを持ちながら「地附山トレッキングコース」をお楽しみください。

大室古墳の写真

大室古墳群のシンボル244号墳(将軍塚)


大室古墳館前で長野市教育委員会文化財課長のあいさつ


31号古墳、表土は削られて石室部が残っている


31号古墳発掘の結果、盛土層が確認された現状



  


Posted by まさみちゃん at 20:08Comments(0)地附山あれこれ

2012年05月27日

地附山便り

地附山トレッキングコース愛護会のコース整備作業に関わりなく、地附山の季節の変化や草花、他諸々を「地附山便り」のタイトルで見て頂くようにしたいと思います。

さて、地附山山頂(733m)に石造りの小さな祠があります。何の神様を祀ってあるのか、何時作られたのか分かっていません。裏に文字らしきものが見られるのですが風化して読み取れないのです。
 
私が思案しているのは、①山腹にある「駒形嶽駒弓神社」と関係があるか?②山頂から堂々として望める飯縄山の飯縄権現と関係はないか?③地附山を所有していた人たちのよりどころの俗に言う「山の神」なのか?④崩壊、地すべりなど山を鎮める神を祀ったのか?⑤尾根続きの「枡形城址」に関わりがあるのか?・・・考えるときりがありません。

どなたか少しでも手掛かりをお持ちの方はコメントください。



山頂の祠(冬です)




祠とは関係ありませんが、上松五差路から見た地附山です(5月27日)
  


Posted by まさみちゃん at 15:08Comments(0)地附山あれこれ