2016年03月30日
地附山トレッキングコース・新郷愁コースの最終整備
30日は地附山公園のオープンを前に、地附山トレッキングコース愛護会のメンバーは17名と多くの方が集まりました。
会長が事情があり珍しく休まれたので、実行委員長の加藤さんの指揮でミーティングが行われ、先回やり残した新しい郷愁コースの急坂ステップ作り他コースの整備を行うこととなりました。
また、跳駒トレイル入口のコース案内パンフレット入れのポールがシロアリにやられ倒れていたことが今朝判明したとか。急な話で、どう修理するか思案。いずれにしても、4月1日のオープンには暫定でも建てる必要がある。いろいろ考えてやってみるとのこと。知恵と材料の調達が勝負。

朝のミーティング

郷愁コースの難所急坂のステップ作り

跳駒トレイル入口パンフレット入れが倒れた

シロアリにやられた根元
会長が事情があり珍しく休まれたので、実行委員長の加藤さんの指揮でミーティングが行われ、先回やり残した新しい郷愁コースの急坂ステップ作り他コースの整備を行うこととなりました。
また、跳駒トレイル入口のコース案内パンフレット入れのポールがシロアリにやられ倒れていたことが今朝判明したとか。急な話で、どう修理するか思案。いずれにしても、4月1日のオープンには暫定でも建てる必要がある。いろいろ考えてやってみるとのこと。知恵と材料の調達が勝負。
朝のミーティング
郷愁コースの難所急坂のステップ作り
跳駒トレイル入口パンフレット入れが倒れた
シロアリにやられた根元
2016年03月29日
地附山から見た飯縄山の雪形
アルプスの馬、蝶、種まき爺さん、常念坊のように有名ではないが、地附山から飯縄山を見ると、黒い雪形が見られる。
雪形は「***に見える」、と言われると、「そうだね***に見えるね」と言った感じです。ですから人によっては***が+++だったり、想像逞しく見れば、それだけたのしいよね。
さて、私の見た飯縄山の雪形は、左のピークの尾根近くに小さく「黑熊」、そして右ピープの下の山腹に大きく手を広げた「巨人の人型」です。
巨人に熊が追いかけられて行くのです。・・・・・・・いかがでしょう?
この黒い陰は常緑樹が形作っています。

地附山から見た飯縄山の雪形
雪形は「***に見える」、と言われると、「そうだね***に見えるね」と言った感じです。ですから人によっては***が+++だったり、想像逞しく見れば、それだけたのしいよね。
さて、私の見た飯縄山の雪形は、左のピークの尾根近くに小さく「黑熊」、そして右ピープの下の山腹に大きく手を広げた「巨人の人型」です。
巨人に熊が追いかけられて行くのです。・・・・・・・いかがでしょう?
この黒い陰は常緑樹が形作っています。

地附山から見た飯縄山の雪形
2016年03月28日
地附山トレッキングコースオープン近し
地附山トレッキングコースの地附山公園からの「つづらトレイル」は4月1日オープンです。
オープンを前に、以前もお知らせしましたが、山頂トレイルの「郷愁コース」を昭和40年代賑わった山頂遊園地の遺構を巡るコースに大幅変更しました。動物園跡、観光リフト跡、雲上愛の鐘、ロープウェー山頂駅跡、スキー場跡、を整備し案内板を設置しました。
ご覧になって、懐かしむ方、新しく驚かれる方、さまざまな思いがあることでしょう。
お山はやっと春の兆しが訪れました。里のサンシュユに似たダンコウバイ(トウロウバイ)の黄色が目を引きます。シュンランも間もなく花が開くでしょう。ショウジョウバカマはもうしばらくお待ちください。
今年は跳駒トレイルに今までほとんどなかった「ミヤマウズラ」の葉が多く見られます。夏が楽しみです。
山頂からの飯縄山の雪もぐ~んと減りスキー場も雪が無くなりました。
まだ寒い日もあると思いますが、晴れた日は気持ち良いハイキングが楽しめます。さあ~皆様でかけましょー!!!!

新しくなった山頂トレイル郷愁コース(黄色)のパンフレット

動物園跡の崩れた檻、虎がいたかな。

動物園跡広場・お茶でも飲んで一服。ゴミはお持ち帰りね。

観光リフト跡(旗立岩近くまで伸びていた)

雲上愛の鐘跡(一日に4回スピーカーから歌が流れた)

雲上愛の鐘のスピーカー(松の木が成長してよく見えない)

善光寺ロープウェー山頂駅跡に建てた案内板(当時のゴンドラの写真あり)

善光寺ロープウェー山頂駅跡

スキー場跡に建てた案内板(写真に写っているのひょっとして私?冗談)

満開のダンコウバイ
伸びてきたショウジョウバカマの花芽
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開花間近のシュンラン

跳駒トレイルに多くなったミヤマウヅラの若葉

山頂からの飯縄山
オープンを前に、以前もお知らせしましたが、山頂トレイルの「郷愁コース」を昭和40年代賑わった山頂遊園地の遺構を巡るコースに大幅変更しました。動物園跡、観光リフト跡、雲上愛の鐘、ロープウェー山頂駅跡、スキー場跡、を整備し案内板を設置しました。
ご覧になって、懐かしむ方、新しく驚かれる方、さまざまな思いがあることでしょう。
お山はやっと春の兆しが訪れました。里のサンシュユに似たダンコウバイ(トウロウバイ)の黄色が目を引きます。シュンランも間もなく花が開くでしょう。ショウジョウバカマはもうしばらくお待ちください。
今年は跳駒トレイルに今までほとんどなかった「ミヤマウズラ」の葉が多く見られます。夏が楽しみです。
山頂からの飯縄山の雪もぐ~んと減りスキー場も雪が無くなりました。
まだ寒い日もあると思いますが、晴れた日は気持ち良いハイキングが楽しめます。さあ~皆様でかけましょー!!!!
新しくなった山頂トレイル郷愁コース(黄色)のパンフレット
動物園跡の崩れた檻、虎がいたかな。
動物園跡広場・お茶でも飲んで一服。ゴミはお持ち帰りね。
観光リフト跡(旗立岩近くまで伸びていた)
雲上愛の鐘跡(一日に4回スピーカーから歌が流れた)
雲上愛の鐘のスピーカー(松の木が成長してよく見えない)
善光寺ロープウェー山頂駅跡に建てた案内板(当時のゴンドラの写真あり)
善光寺ロープウェー山頂駅跡
スキー場跡に建てた案内板(写真に写っているのひょっとして私?冗談)
満開のダンコウバイ
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開花間近のシュンラン
跳駒トレイルに多くなったミヤマウヅラの若葉
山頂からの飯縄山
2016年03月24日
地附山は雪の中でコース整備作業
24日は寒い一日でした。地附山は雪がうっすら積もるほどでした。
そんな中、15名程の愛護会会員と善光寺ラウンドトレイルの若手3名も加わり、トレッキングコース整備作業が本格的に始まりました。
作業は昭和40年頃賑わった山頂遊園地の遺構を巡る山頂郷愁コースの変更に伴う案内板の付け替え、6号円墳への道を塞いでいた倒木伐採等で、結構な力仕事でした。
山には一番早く咲くダンコウバイがようやく黄色に開きはじめて春を感じさせていましたが寒かった。

善光寺ラウンドトレイルの若手も作業に

案内板移設作業

ロープウェー山頂駅跡の説明板設置

山頂付近は積雪も

咲きだしたダンコウバイ
そんな中、15名程の愛護会会員と善光寺ラウンドトレイルの若手3名も加わり、トレッキングコース整備作業が本格的に始まりました。
作業は昭和40年頃賑わった山頂遊園地の遺構を巡る山頂郷愁コースの変更に伴う案内板の付け替え、6号円墳への道を塞いでいた倒木伐採等で、結構な力仕事でした。
山には一番早く咲くダンコウバイがようやく黄色に開きはじめて春を感じさせていましたが寒かった。
善光寺ラウンドトレイルの若手も作業に
案内板移設作業
ロープウェー山頂駅跡の説明板設置
山頂付近は積雪も
咲きだしたダンコウバイ
2016年03月20日
トレッキングコース愛護会作業開始
地附山トレッキイングコース愛護会は28年度の作業を開始しました。
本年は昭和40年代賑わった山頂遊園地跡を巡るコースを整備しコースを一部変更しました。
コース案内のパンフレットも新しくなりました。
今日は28年度作業の初日で、20名ほど集まり当面の作業スケジュール等のミーティングを行いました。
コース変更に伴う案内板の取替え、ガイド設置、4月23日に開催の善光寺ラウンドトレイルへの協力、コース整備等がテーマでした。
ミーティング後多少時間があったので、仲間2人でコースパトロールを行ってきました。
昨年のことを思うと山が違うんではないかと思うくらい雪が全くないトレッキングコースでした。
期待していたシュンランは花芽ばふくらみ、後一週間ぐらいで花が開くでしょう。また、ショウジョウバカマはまだ花芽も伸びてきません。4月になってからでしょうかね。
途中鹿の糞がありました。詳しい仲間は「カモシカ」だという。地附山に居るかな?
また、絶滅を心配している、ウメガサソウは数株発見した。また、ミヤマウズラがずいぶん増えました。山はどんどん変化するのかな。
なお、倒木や頭上に落下の危険性のある枯木があったりします。注意してコースをお楽しみください。

シュンランの花芽
ショウジョウバカマ、花はまだまだ

ミヤマウズラの葉

カモシカ?の糞

ウメガサソウが生きていた
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6号円墳入口の倒木
本年は昭和40年代賑わった山頂遊園地跡を巡るコースを整備しコースを一部変更しました。
コース案内のパンフレットも新しくなりました。
今日は28年度作業の初日で、20名ほど集まり当面の作業スケジュール等のミーティングを行いました。
コース変更に伴う案内板の取替え、ガイド設置、4月23日に開催の善光寺ラウンドトレイルへの協力、コース整備等がテーマでした。
ミーティング後多少時間があったので、仲間2人でコースパトロールを行ってきました。
昨年のことを思うと山が違うんではないかと思うくらい雪が全くないトレッキングコースでした。
期待していたシュンランは花芽ばふくらみ、後一週間ぐらいで花が開くでしょう。また、ショウジョウバカマはまだ花芽も伸びてきません。4月になってからでしょうかね。
途中鹿の糞がありました。詳しい仲間は「カモシカ」だという。地附山に居るかな?
また、絶滅を心配している、ウメガサソウは数株発見した。また、ミヤマウズラがずいぶん増えました。山はどんどん変化するのかな。
なお、倒木や頭上に落下の危険性のある枯木があったりします。注意してコースをお楽しみください。
シュンランの花芽
ミヤマウズラの葉
カモシカ?の糞
ウメガサソウが生きていた
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6号円墳入口の倒木