2015年07月26日
日の出バッチリ(信州山の日イベント)
7月26日は信州山の日、そして地附山大地滑りから30年のメモリアルデー。地附山トレッキングコース愛護会主催の、特別イベント「地附山から日の出を見よう」は天候にも恵まれ、日の出をバッチリとらえることが出来ました。
そして、一般参加者51名、会員約20名と参加者も予定の50名を大幅に上回り大成功でした。
地附山公園を4時に出発、目的地パワーポイントへ4時40分到着。地附山トレッキングコースの話や、30年前の地滑り体験の話など聞いている間に、5時日の出です。志賀高原の北の山並みをくっきり浮かばせ、ゆっくり太陽が顔を出しました。参加者から「万歳!」
最後に、地滑りで倒壊した老人ホーム松寿荘で犠牲になられた26名に哀悼の黙祷を捧げて下山しました。
参加の皆様方から大変喜んでいただき、企画した愛護会メンバーも大変嬉しく感動しました。

3時半受付開始

真っ暗の中準備体操

パワ^ポイントで間もなくの日の出を待つ

日の出の瞬間

松寿荘犠牲者慰霊碑に献花、焼香を済ませイベントを終えた
そして、一般参加者51名、会員約20名と参加者も予定の50名を大幅に上回り大成功でした。
地附山公園を4時に出発、目的地パワーポイントへ4時40分到着。地附山トレッキングコースの話や、30年前の地滑り体験の話など聞いている間に、5時日の出です。志賀高原の北の山並みをくっきり浮かばせ、ゆっくり太陽が顔を出しました。参加者から「万歳!」
最後に、地滑りで倒壊した老人ホーム松寿荘で犠牲になられた26名に哀悼の黙祷を捧げて下山しました。
参加の皆様方から大変喜んでいただき、企画した愛護会メンバーも大変嬉しく感動しました。
3時半受付開始
真っ暗の中準備体操
パワ^ポイントで間もなくの日の出を待つ
日の出の瞬間
松寿荘犠牲者慰霊碑に献花、焼香を済ませイベントを終えた
2015年07月24日
山野草に注意し草刈り
24日の地附山の作業はは昨夜の雨の雲が残り蒸し暑い日でしたが、雨に洗われた緑はきれいでした。
26日の信州山の日のイベント「地附山から日の出を見る」に配布するパンフレット「地附山トレッキングコースパワーポイントからの山並み」も出来上がりました。
作業には10人の参加でしたが、3名は長野市の小田切地区からポールウォーキングに地附山へ20名ほどお見えになり、そのご案内をしました。残り7名は山頂付近から前方後円墳にかけての雑草刈り、ひこばえ刈り(特にいばら)を行いました。皆さん汗びっしょりで、終わってからの冷たいお茶の振る舞いで生き返った感じでした。
山野草は次第に秋へ移って行きます。チゴユリの実が目立ちました。キンミズヒキ、ママコナ、オオバギボウシなどが見られました。

パンフレットの表と裏表紙

パンフレット見開きの「山並み」の写真

山野草に気を配りながらの草刈り

ビーバーを担いで下山

チゴユリの実

ママコナ

オオバギボウシ

毒だよね
26日の信州山の日のイベント「地附山から日の出を見る」に配布するパンフレット「地附山トレッキングコースパワーポイントからの山並み」も出来上がりました。
作業には10人の参加でしたが、3名は長野市の小田切地区からポールウォーキングに地附山へ20名ほどお見えになり、そのご案内をしました。残り7名は山頂付近から前方後円墳にかけての雑草刈り、ひこばえ刈り(特にいばら)を行いました。皆さん汗びっしょりで、終わってからの冷たいお茶の振る舞いで生き返った感じでした。
山野草は次第に秋へ移って行きます。チゴユリの実が目立ちました。キンミズヒキ、ママコナ、オオバギボウシなどが見られました。
パンフレットの表と裏表紙
パンフレット見開きの「山並み」の写真
山野草に気を配りながらの草刈り
ビーバーを担いで下山
チゴユリの実
ママコナ
オオバギボウシ
毒だよね
2015年07月20日
信州山の日を前に
19日日曜日、地附山は久しぶりに雨の無い作業日となりました。
ですが集まったのは8名と一寸少ない人数でした。
26日の「信州山の日」には「地附山から日の出を見よう」のイベントを行います。
通常の地附山公園の開門時間よりはるかに早い4時開会です。公園関係の早朝利用の手続きはすみました。当日配布の「地附山からの山並み」のパンフレット作製も進んでいます。
今日はまず、当日の役割など徹底し、日の出を見るパワーポイントの草刈りを主に総出で行いました。雨続きと暑さで伸び切った草をピーバーのエンジンを山中に響かせ1時間半の作業です。80歳を目前の老体、しかも病み上がり2か月では30分が精いっぱい。早々お若い方に代わってもらいました。すっかりきれいになった広場を後にビーバー担いで山を下る。気持ちがいい。
山の花々は初も過ぎ秋の気配がみられるようになりました。ウメバチソウも種子となり、ウツボグサも枯れました。オカトラノオも盛りが過ぎました。変わって早咲きのハギが見られました。そしてナデシコの一種も。

伸びた草むらに挑む

「日の出を見る」会場パワーポイント広場。ここの草刈りは大変だった。

種子となったウメガサソウ

枯れたウツボグサ

盛りも過ぎたオカトラノオ

早咲きのハギ
ですが集まったのは8名と一寸少ない人数でした。
26日の「信州山の日」には「地附山から日の出を見よう」のイベントを行います。
通常の地附山公園の開門時間よりはるかに早い4時開会です。公園関係の早朝利用の手続きはすみました。当日配布の「地附山からの山並み」のパンフレット作製も進んでいます。
今日はまず、当日の役割など徹底し、日の出を見るパワーポイントの草刈りを主に総出で行いました。雨続きと暑さで伸び切った草をピーバーのエンジンを山中に響かせ1時間半の作業です。80歳を目前の老体、しかも病み上がり2か月では30分が精いっぱい。早々お若い方に代わってもらいました。すっかりきれいになった広場を後にビーバー担いで山を下る。気持ちがいい。
山の花々は初も過ぎ秋の気配がみられるようになりました。ウメバチソウも種子となり、ウツボグサも枯れました。オカトラノオも盛りが過ぎました。変わって早咲きのハギが見られました。そしてナデシコの一種も。
伸びた草むらに挑む
「日の出を見る」会場パワーポイント広場。ここの草刈りは大変だった。
種子となったウメガサソウ
枯れたウツボグサ
盛りも過ぎたオカトラノオ
早咲きのハギ