2017年09月30日
地附山トレッキングコース新コース完成
地附山枡形城跡へのコースの2ルート化改良工事の案内板を立てて概ね完了いたしました。
未だ、切り株がのぞいていたりでもう少し手入れが必要ですが、一段落です。
コースの概要は
①前方後円墳から枡形城跡へは、前方後円墳を少し進んで、従来直角に曲がって分岐4へ出て行ったのですが、改良後は直角に曲がらず、直進して旧バードラインへ出ます。
②旧バードラインからは、従来のコースは下り専用として、従来コース入口の右側に登り専用のコースを作りました。この登りコースは土塁、曲輪を経て主郭の跡(頂上)へ行きます。主郭からの帰りは虎口から従来のコースを下ります。
これによって、急な城跡コースですれ違いの待ちなどがなくなり、安全性が向上しました。
いずれも案内板を整備しましたので、迷うことはありません。
どうぞご利用ください。
なお、パンフレットは現在改定作業中です。11月5日のイベントには新パンフレットのご利用が可能と思います。

案内標識の杭打ち

枡形城跡への登り口。下り口

虎口の案内板

主郭の案内板

分岐4の新標識

完成記念に(私はいません)
未だ、切り株がのぞいていたりでもう少し手入れが必要ですが、一段落です。
コースの概要は
①前方後円墳から枡形城跡へは、前方後円墳を少し進んで、従来直角に曲がって分岐4へ出て行ったのですが、改良後は直角に曲がらず、直進して旧バードラインへ出ます。
②旧バードラインからは、従来のコースは下り専用として、従来コース入口の右側に登り専用のコースを作りました。この登りコースは土塁、曲輪を経て主郭の跡(頂上)へ行きます。主郭からの帰りは虎口から従来のコースを下ります。
これによって、急な城跡コースですれ違いの待ちなどがなくなり、安全性が向上しました。
いずれも案内板を整備しましたので、迷うことはありません。
どうぞご利用ください。
なお、パンフレットは現在改定作業中です。11月5日のイベントには新パンフレットのご利用が可能と思います。
案内標識の杭打ち
枡形城跡への登り口。下り口
虎口の案内板
主郭の案内板
分岐4の新標識
完成記念に(私はいません)
2017年09月20日
地附山枡形城跡改良コースに階段設置
地附山枡形城跡へのコースを登り下りの2ルート化したが、さすが山城、急傾斜で一般向けのトレッキングコースとしては危険な面があり、埋蔵文化財センターの立会いの階段を設置した。学芸員の厳しい指導で「遺跡」を守りながらの工事である。疲れた!!

埋蔵文化財センター学芸員の指導を受けて

最新の注意を払い急傾斜地での工事
埋蔵文化財センター学芸員の指導を受けて
最新の注意を払い急傾斜地での工事
2017年09月20日
2017年09月20日
2017年09月17日
地附山トレッキングコース改良佳境に
地附山トレッキングコースをより安全に楽しんでいただこう。と「山頂いにしえコース2ルート化」の工事を始めていますが10月には完成させようと、トレッキングコース愛護会員全力を挙げております。
またコース改良に伴い、パンフレットの改定も必要になります。これも10月末には仕上げようと、原稿作りを終えました。
地附山トレッキングコース・秋のイベントを11月5日に計画しております。この折には新コースで楽しんでいただけます。
なお、現在、新コースはブッシュ刈込、倒木処理をしましたが、まだ、木の株、根っこなどがあります。また階段設置個所も土が安定していません。枯れ木の落下も予想されます。ここを歩かれる場合は足元、頭上に十分気をつけてください。トレッキングのトラブルは原則「自己責任」であることを念頭によろしくお願いいたします。

軽トラで階段資材を拠点まで運搬

まずは、枡形城跡の麓に集積

設置場所まではこんな光景も。(重い鉄筋を運んでます)

前方後円墳から枡形城跡背の新コース階段設置

粘土質、松やらの木の根っこが多く難儀してます。

一方こんな倒木処理も必要です。

並行してパンフレット改定検討会、原案作りも行いました。
またコース改良に伴い、パンフレットの改定も必要になります。これも10月末には仕上げようと、原稿作りを終えました。
地附山トレッキングコース・秋のイベントを11月5日に計画しております。この折には新コースで楽しんでいただけます。
なお、現在、新コースはブッシュ刈込、倒木処理をしましたが、まだ、木の株、根っこなどがあります。また階段設置個所も土が安定していません。枯れ木の落下も予想されます。ここを歩かれる場合は足元、頭上に十分気をつけてください。トレッキングのトラブルは原則「自己責任」であることを念頭によろしくお願いいたします。
軽トラで階段資材を拠点まで運搬
まずは、枡形城跡の麓に集積
設置場所まではこんな光景も。(重い鉄筋を運んでます)
前方後円墳から枡形城跡背の新コース階段設置
粘土質、松やらの木の根っこが多く難儀してます。
一方こんな倒木処理も必要です。
並行してパンフレット改定検討会、原案作りも行いました。