2014年11月28日
地附山は地震被害なし
22日の長野県北部の地震には驚きました。長野市と言っても広く、戸隠、鬼無里が震源に近いのですが、善光寺付近も被害が多く出ています。善光寺でも、石灯籠が何十基も崩れ、鐘楼の石垣がずれ、山門の登楼階段が壊れ、仁王様の衣の裾が割れ落ちたりと新聞に毎日報じられています。
善光寺に近い、私の住む上松2丁目界隈も屋根瓦が落ちたり、ブロック塀が倒れたり、庭の石灯籠が倒れたりなど、また、地附山裾にある菩提寺、湯谷の「昌禅寺」でも石燈籠が倒れ、墓標の倒れも見られました。家の墓も「嘉永4年」の建立ですがずれ曲がってしまいました。
そんなことで、地附山トレッキングコースの見どころで、善光寺の「奥の院」と言われる「駒形嶽駒弓神社」や「金毘羅宮」、そして山頂の「古い石の祠」は大丈夫だったろうか。と・・・・心配になりました。
28日天気に恵まれ、風邪でぐずぐずしていた家内も元気になり宅老所へ行き、時間が出来たので、地附山を一巡して来ました。と言っても、地附山公園からの「つづらトレイル」は冬季閉鎖となっているので、きつい「跳駒トレイル」の往復です。
まず、コース入口の駒形嶽駒弓神社の狛犬、鳥居は無傷。石段にも異常なし。神社前の石燈籠もしっかりしていました。本殿の周りの奉納された額縁もきちんとしていました。中は障子がしまったりでうかがうことが出来ませんが大丈夫でしょう。やはり、氏神の、この神社はしっかりしている。
続いて「金毘羅宮」へ、覆屋はバラック建て(失礼)だが、無事でした。社の前に「塩入武雄翁之碑」がありますが、石積みの小さな欠けらが落ちていましたが、問題ないでしょう。
頂上の石の祠もきちんとしていました。同じような我が家の屋敷神は屋根が落ちてしまったのに、と。ホッとしました。目の前の飯縄山は堂々と聳え、妙高の峰には雪が被っていました。
前方後円墳、6号円墳も全く崩れた個所は見られませんでした。また、枡形城跡も崩れたようなところはありませんでした。頂上付近の林の中には昭和30年後半から40年全般まであった公園の残骸建物も崩れていませんでした。
昭和60年には大きな被害を出した地すべりがあったけれども、その復旧がしっかり出来ているのでしょう。今回の地震でもコースは全く問題ありませんでした。安心です。
地附山はすっかり枯木山となり、歩きながらも木々の間から山々が覗かれ、落葉をがさどそと踏み歩くなかなかいい感じです。跳駒トレイルには動物の糞(タヌキの貯め糞)があったり、ツルリンドウの赤い実が、ルビーのごとく下がって居たり、思わぬ発見があります。人も少なくなり今日は誰ともお会いせず、2時間半一人ぼっちの山歩きを楽しみました。
どうか皆様も安心して初冬の地附山へお出かけ下さい。

崩れた菩提寺、昌禅寺の石燈籠

駒形嶽駒弓神社の石燈籠はびくともしていない。

金毘羅宮前の石碑の基台の小さな石が転がっていた。

地附山山頂の祠も被害なし。

地附山から飯縄山、まだ雪は来ていない。右手奥に雪の妙高。

枯木の山道

ツルリンドウの実

地附山には少ないフユワラビ
善光寺に近い、私の住む上松2丁目界隈も屋根瓦が落ちたり、ブロック塀が倒れたり、庭の石灯籠が倒れたりなど、また、地附山裾にある菩提寺、湯谷の「昌禅寺」でも石燈籠が倒れ、墓標の倒れも見られました。家の墓も「嘉永4年」の建立ですがずれ曲がってしまいました。
そんなことで、地附山トレッキングコースの見どころで、善光寺の「奥の院」と言われる「駒形嶽駒弓神社」や「金毘羅宮」、そして山頂の「古い石の祠」は大丈夫だったろうか。と・・・・心配になりました。
28日天気に恵まれ、風邪でぐずぐずしていた家内も元気になり宅老所へ行き、時間が出来たので、地附山を一巡して来ました。と言っても、地附山公園からの「つづらトレイル」は冬季閉鎖となっているので、きつい「跳駒トレイル」の往復です。
まず、コース入口の駒形嶽駒弓神社の狛犬、鳥居は無傷。石段にも異常なし。神社前の石燈籠もしっかりしていました。本殿の周りの奉納された額縁もきちんとしていました。中は障子がしまったりでうかがうことが出来ませんが大丈夫でしょう。やはり、氏神の、この神社はしっかりしている。
続いて「金毘羅宮」へ、覆屋はバラック建て(失礼)だが、無事でした。社の前に「塩入武雄翁之碑」がありますが、石積みの小さな欠けらが落ちていましたが、問題ないでしょう。
頂上の石の祠もきちんとしていました。同じような我が家の屋敷神は屋根が落ちてしまったのに、と。ホッとしました。目の前の飯縄山は堂々と聳え、妙高の峰には雪が被っていました。
前方後円墳、6号円墳も全く崩れた個所は見られませんでした。また、枡形城跡も崩れたようなところはありませんでした。頂上付近の林の中には昭和30年後半から40年全般まであった公園の残骸建物も崩れていませんでした。
昭和60年には大きな被害を出した地すべりがあったけれども、その復旧がしっかり出来ているのでしょう。今回の地震でもコースは全く問題ありませんでした。安心です。
地附山はすっかり枯木山となり、歩きながらも木々の間から山々が覗かれ、落葉をがさどそと踏み歩くなかなかいい感じです。跳駒トレイルには動物の糞(タヌキの貯め糞)があったり、ツルリンドウの赤い実が、ルビーのごとく下がって居たり、思わぬ発見があります。人も少なくなり今日は誰ともお会いせず、2時間半一人ぼっちの山歩きを楽しみました。
どうか皆様も安心して初冬の地附山へお出かけ下さい。
崩れた菩提寺、昌禅寺の石燈籠
駒形嶽駒弓神社の石燈籠はびくともしていない。
金毘羅宮前の石碑の基台の小さな石が転がっていた。
地附山山頂の祠も被害なし。
地附山から飯縄山、まだ雪は来ていない。右手奥に雪の妙高。
枯木の山道
ツルリンドウの実
地附山には少ないフユワラビ
Posted by まさみちゃん at 21:12│Comments(0)
│地附山便り