2020年07月09日
地附山にノハラナデシコ
地附山トレッキングコース・つづらトレイルにノハラナデシコが見られます。
丈は20~30cmありますが花はピンクで小さく目立ちません。
ヨーロッパ原産だが1967年長野県で確認され本州から九州に帰化している、とのこと。
淡いピンクの5弁の花びらに白い斑点があるが肉眼ではなかなか判別できない。それが魅力!

ノハラナデシコ
丈は20~30cmありますが花はピンクで小さく目立ちません。
ヨーロッパ原産だが1967年長野県で確認され本州から九州に帰化している、とのこと。
淡いピンクの5弁の花びらに白い斑点があるが肉眼ではなかなか判別できない。それが魅力!

ノハラナデシコ
2020年07月09日
カブトムシ出てきました
雨・雨・雨、被害にあわれた方へ、何の手助けもできず申し訳ございません。
地附山も35年前の大地滑りを思い出させるような雨でした。地附山公園は万一を考慮して一般の利用はクローズです。
しっかりと地滑り対策をされており、あの時のような兆候はありませんが、トレッキングコースへ入るとこれまで聞いたことのない排水溝に流れる水の音に驚きました。
一方、遅れていたカブトムシの成虫化がようやく始まり、地附山に近い愛護会会長の小林が毎日雨の中を観察、保護に出かけてくださり、中止したイベントに参加申し込みをされた児童さん達に順次配布できるようになってきました。
また、今日特別コースパトロールした会員から「カキラン」と「オカトラノオ」の写真が送られてきました。
雨が上がりコースの安全が確認されたら、皆様お出かけください。

公園、本日閉鎖のゲート

飼育施設で成虫化したカブトムシ

カキラン

オカトラノオの群生

花が散って実をつけたウメガサソウ
地附山も35年前の大地滑りを思い出させるような雨でした。地附山公園は万一を考慮して一般の利用はクローズです。
しっかりと地滑り対策をされており、あの時のような兆候はありませんが、トレッキングコースへ入るとこれまで聞いたことのない排水溝に流れる水の音に驚きました。
一方、遅れていたカブトムシの成虫化がようやく始まり、地附山に近い愛護会会長の小林が毎日雨の中を観察、保護に出かけてくださり、中止したイベントに参加申し込みをされた児童さん達に順次配布できるようになってきました。
また、今日特別コースパトロールした会員から「カキラン」と「オカトラノオ」の写真が送られてきました。
雨が上がりコースの安全が確認されたら、皆様お出かけください。
公園、本日閉鎖のゲート
飼育施設で成虫化したカブトムシ
カキラン
オカトラノオの群生
花が散って実をつけたウメガサソウ